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女性警備員急増中!女性が働きやすい警備会社を選ぶポイント

公開日:2020/07/15  最終更新日:2020/08/28

女性限定施設の警備や女性の持ち物検査などは、男性よりも女性にしてほしいとの声が多く上がっています。そのため女性警備員の需要は高まり、警備会社で働いてみたいと考える人も増えています。しかし、職場のルールや働きやすさなどはそれぞれの会社によって異なります。そこで、女性が働きやすい警備会社を選ぶポイントについてご紹介します。

知名度が高く福利厚生の整った大手の警備会社

女性が働きやすい警備会社のポイントとしては、知名度の高い大手の会社であることがあげられます。大手の会社は福利厚生が整っており、時間外労働もしっかり残業代がもらえるなどと安心して働ける環境です。

また、女性は警備員として働くのが未経験のことも多いですが、大手の会社は教育マニュアルもしっかりしているので、事前に研修を受けて業務をしっかり把握してから職務に就くことができます。業績も安定しているので給料の支払いが滞るという心配もほとんどなく、信頼して働けるのが魅力です。

仕事も安定して入れてくれるので、月によって収入が激減してしまうこともありません。また、大きな会社は勤務先の選択肢も多いため、自分が通いやすいロケーションを選ぶこともできます。

警備の仕事は早朝や深夜のシフトもあるため、自宅から遠い勤務地では体力的に負担に感じることもあります。大手の会社の方が、働きやすいロケーションを選ぶことができるでしょう。

キャリアアップの制度が整っている

警備員の仕事にやりがいを感じたり、自分に合っていると感じたりしたら、キャリアアップをしたいと考えるのが当然でしょう。そのため、働きやすい警備会社を選ぶポイントとしては、キャリアアップの制度が整っていることがあげられます。

警備員になるのに資格は必要ありませんが、キャリアアップのためには資格を持っているほうが有利になります。国家資格としては、警備員指導教育責任者、機械警備業務管理者、警備業務検定の3つがあり、これらを取得していると女性でも役職付きの仕事に就ける可能性が高まります。会社によってはこれらの資格を取得するためのサポート体制が整っており、費用の補助や報奨金など金銭面で援助してくれます。

また、一般的に警備員はいきなり正規雇用されるわけではなく、非正規で雇用されることがほとんどです。たとえ非正規で雇用されたとしても、これらの資格を取得できれば正規雇用になれるチャンスも高まるうえ、収入アップも望めます。そのため、キャリアアップのサポート体制が整っている会社がおすすめです。

ライフスタイルに合わせた働き方ができる

他に本業がある場合や、主婦が警備員として働く場合などは、ライフスタイルに合わせた働き方ができる警備会社を選ぶのがポイントです。本業とのバランスや、家事や育児との両立を考え自由にシフトを組める会社が、働きやすい環境といえるでしょう。

勤務時間も通常は6時間から8時間となりますが、3時間ほどの勤務でよい会社もあります。どのような働き方ができるのかで選ぶのが賢明です。

また、体力的に自信がない人は、屋外ではなく室内のロケーションに配属してくれる会社を選ぶのがおすすめです。警備の仕事は屋外というイメージが強いですが、クーラーの効いた室内での仕事もたくさんあります。どのような配属先があるのか、事前に調べたうえで会社選びをするとよいでしょう。

 

女性が警備員として快適に働くためには、警備会社の選び方が重要になります。また、どのような働き方をしたいかによっても選ぶべき会社が違ってくるので、自分に合う会社をしっかり吟味するのがよいでしょう。

安定した給料を求めるなら大手の会社、出世街道を上り詰めたいならキャリアアップ制度が整っている会社、別の仕事や家事などと両立させたいなら多様性のある働き方ができる会社など、ニーズに合わせて選ぶのがおすすめです。

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