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警備の仕事・バイトは楽!?おすすめできる理由とは?

公開日:2019/12/23  

警備員の後ろ姿の画像

この記事では、警備員の仕事が働きやすくおすすめできる理由を、「体力・精神面でも楽なこと」・「ご年配の方でも働きやすく、採用されやすいこと」・「シフト制のため、自身のペースで勤務できること」・「当たりの現場があること」の4つのおすすめポイントに分けて、ご紹介します。

体力・精神面でも楽

警備の仕事・バイトがおすすめな理由の1つ目は、体力面・精神面どちらも比較的負担が少ないことです。

警備員の仕事は職種によっても異なりますが、体力にあまり自信のない人でも働きやすいのです。特に1号警備職にあたる施設警備や巡回警備に関しては、座り業務が大半のため疲れも感じにくいです。待機時間が長かったり、覚える業務はもちろんありますが、そこまで複雑な業務は多くなく、業務もルーティンで実施するため、精神的な負担も少ないです。但し、施設警備員はシフト制で拘束時間が長いことが多いです。また待機時間が長いことが多い分、それを辛く感じる人もいるようです。

また、2号警備職である交通誘導警備や雑踏警備も、体力や精神的な負担が少ないです。ただ終日外に立ち現場の警備を行うため、1号警備よりは体力を使いますし、運転しているドライバーをしっかりと誘導する必要があるため緊張感もあります。ですが、どちらも覚える業務は比較的少なく、業務内容も単純なほうです。そのため、「業務内容をしっかりと覚えられるか心配…。」という人でも始めやすい仕事なのです。

次に、「年配の方でも採用されやすいこと」について、詳しくご紹介します。

年齢が高くてもOK♪誰でも受かりやすい

2つ目におすすめの理由として、年齢制限を設けていない会社が多いため採用されやすいことです。

警備員の求人を見てみると、応募時の年齢上限を設けていないことも多いです。そのため、働いている人の年齢も幅広く、学生の方やフリーターの方だけでなく、ご年配の方も多く働いています60代の人や70代の人が定年退職後の仕事先として、数多く働いているのが特徴です。年齢上限を設けていないことに加えて、警備員の仕事が全体的に体力的な負担が少ないのも、ご年配の方が多く働いている大きな理由でしょう。

次に「シフト勤務のため、自身のペースで働けること」についてご紹介します。

シフト勤務でマイペースに働ける

警備員の仕事をおすすめできる3つ目の理由は、自己申告制のシフトだからマイペースに働けることです。

警備員の仕事はシフト勤務のため自身の都合に合わせて、シフトを出しやすいのが大きなメリットです。日中だけ働きたい人、夜勤で働きたい人、ガッツリ稼ぐために当直で働きたい人、警備会社選びさえ間違えなければ、どんなシフト希望でも基本叶えることができます

現場によって勤務時間は異なりますが、特に施設警備員や交通誘導警備に関しては、曜日関係なく24時間稼働していることが殆どのため、日中の時間帯でも深夜の時間帯でも働くことができます。本業でやる人以外にも、本業を他に持っている人や学生の人の副業にもおすすめです。

警備員の仕事はシフトで勤務できる以外にも、時給の高さも魅力です。また実働時間が長いことが多いためその分給料が多く入ること、当直勤務(終日拘束で勤務すること)や夜勤もやるのであれば深夜手当が加算されるため、給料がより高くなります。これが、魅力で当直や夜勤のみで勤務する人もいるようです。

ただ、当直や夜勤の場合は拘束時間が非常に長く、深夜も起きている状態になります。そのため、慣れないうちは生活習慣が崩れてしまったり、体調を崩してしまう可能性もあります。体調が心配な方は、日勤メインで夜勤は少なめにするなど、身体の負担を抑えつつ勤務するのも良いでしょう。

次に「「当たり」の現場があること」についてご紹介します。

「当たり」の現場がある

警備員の仕事をする4つ目のメリットは、「当たり」の現場があることです。こちらは、交通誘導警備や雑踏警備の仕事などが該当します。

交通誘導警備は工事現場、雑踏警備はイベント現場に配属されて警備を行いますが、工事の作業時間が予定より早く終わったり中止になった場合や、イベントが早く終了したり中止した場合に、本来稼働する予定だった時間分のお給料を全額もらえることがあるのです。この「当たり」の規定は警備会社によって異なりますが、運が良いと2~3時間ほど稼働しただけで1日分や半日分の給料がもらえる会社もあるようです。予め、早上がりした際の給料支払いについて聞いておくと良いでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。警備員の仕事は一見、大変そうに見えますが、メリットがたくさんあります。働くがどうかを迷っている方は、短期間でも良いので試しに警備のお仕事をしてみてはいかがでしょうか?

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